金メダリスト室伏広治氏、スポーツ庁長官の身体能力チェック動画が専門的

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こんにちは、ひまわりです。

もうすぐ2024年フランスのパリオリンピック競技大会が開催予定ですね!
7月26日~8月11日までの17日間の開催予定です。

続いてパラリンピック競技大会
8月28日~9月8日までの12日間開催される予定です。

ひまは、とっても楽しみにしています!
今年は熱い夏になりそうな予感~~~。

室伏広治さんのことを知りたいと思ったきっかけは、「TVerで学ぶ! 最強の時間割」を何となく
面白そうだなで、選んで視聴していたときです。
この中で「文部科学省スポーツ庁長官」という肩書きで、ご紹介されておりました。

ンン?スポーツ庁ってあったっけ?
文部科学省のHPに訪れてみますと……
ありました!
2015年(平成27年)10月に設置されたまだ新しい省庁でした。
東京オリンピックが2020年でしたから5年前に設置された新庁のようです。

室伏広治さんは、こちらの2代目長官に就任されておりました。
現在、任期を更新されて2期目に突入。
ちなみに初代スポーツ庁長官は、鈴木大地氏。
こちらもオリンピックの水泳競技の金メダリストです。

アテネオリンピックで「チョー気持ちいい!」を発した北島康介さんより
もっと前の世代です。
ひまとしては、現役選手時代に泳いでいたときの姿のほうが鮮明に覚えて
います。
当時も素敵な、とても人気がありました選手でしたが、
写真を拝見して今も素敵に歳を重ねていらっしゃるな、という印象です。

室伏広治氏のプロフィール・経歴など

ここで、室伏広治さんのプロフィールや経歴などを簡単に確認してみたいなと、思います。
お名前:室伏広治氏 ムロフシ コウジ
出身地:1974年生まれ 静岡県沼津市
学歴:中京大学
2020年~スポーツ庁長官へ就任

ざっと、こんな感じで、ご自身のオフィシャルサイトで確認しました。

妹の由佳さんも、同じくハンマー投げ選手、お父さんの重信さんもハンマー投げの選手でした。
お母さんのセラフィナさんもルーマニアのやり投げの選手だったようです。
すごい!皆さん陸上スポーツ一家でいらっしゃったんですね。

さて、このスポーツ庁HP内に公開されております、
「自分の身体知っていますか?室伏広治のセルフチェック」コーナー
自分の身体の可動域を調べるユーチューブ動画になっておりまして、結構
専門性高めで面白いんです。

毎回、「皆さん、これ出来ますか?」と、挑発的な投げかけで始まる動画なのですが、
特別な道具なしで人を介せずに一人で自分の身体のパーツごとに可動域、筋力など測定できるんです。

併せて、セルフチェック後のアプローチ動画も別であります。
動作改善エクササイズがまたオモシロ凄い!

例えば、
腹筋の弱い人の場合、首の全面ばかり疲労することがありますよとか、
股関節が曲げにくい人は、座っているときに猫背になりやすく、ランニングやジャンプで膝に負担が加わりやすいなどの、一言メッセージにへえーーーっ!となり、
レベルに合わせたセルフチェック動画にはいります。
そして、それに合わせた気になるパーツの改善動画を視聴する、という流れです。

全部で11項目あります。
それぞれが5分前後の短い動画なので、気楽にどこからでも取り組めますよ。

私のお気に入りは、
首の可動域
年齢とともに振り向く時に、肩から向かないと首だけでは振り向きにくくなってきちゃってます。
また、スマホ操作でストレートネックぎみな人は多いと思います。
かくゆう私も、変な姿勢でスマホやパソコンを長時間利用し、気付けば首がイタだるいなんてことも……。

ちなみに、首の可動域のメッセージには「首回りの筋肉の硬さが習慣化になると頭痛や頸部痛の原因となります。」と、書いています。

こちらにスポーツ庁HPリンク先を紹介しておきますので
よかったら訪問してみてくださいね。
リンク先はこちら

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