黒柳徹子さん(91歳)は、「多くの人に私のコレクションを見てもらいたい」という
想いから始まったミュージアムが完成間近だそうです。
長野県軽井沢町にある工事内容を示す看板には、
「一般社団法人 黒柳徹子記念財団 代表理事 田川啓二」と、記載があるそう。
屋根部分が複雑に重なり合う個性的な木造建造物で、2階部分は”玉ねぎ頭”がモチーフと
思われるガラス張りの造りになるといわれています。
「ガラス張りの玉ねぎあたま」にとっても興味が沸きますね。
徹子さんの玉ねぎあたまの中にはキャンディーが入っている話しは有名ですが、
ここでもキャンディーが売ってたり、配ってたりするのかしら?(^^♪
こんなこと想像するのは私くらいでしょうか……。
一般財団法人 黒柳徹子記念財団 代表理事 田川啓二さんとは?
代表理事を務める田川啓二さん(66歳)とは、服飾デザイナーで、ビーズ刺繍が専門。
2002年に「徹子の部屋」(テレビ朝日)に出演したことがきっかけで
懇意にされているそうです。
徹子さんの衣装のオーダーメードも行っているとか。
ご自身も栃木県の那須町に美術館をお持ちで、
貴重なドレスや素敵な一枚の絵画のようなビーズ刺繍
などを展示されています。
この記念館は人生の集大成
徹子さんは、この記念館のオープンを終活のクライマックスと位置づけているようです。
貴重な工芸品などを多数所有しており、自身のコレクションを多くの人々に
見てもらい、後世に残したいという思いを明かしています。
当初は2025年の夏頃をオープン予定で建設をすすめていたのですが、
去年の年末に”完成を可能な限り早めてほしい”との要望があったらしく、
現在はゴールデンウィーク頃の開館を目指して超突貫工事ですすめているようです。
「徹子の部屋」が50年目を迎えた日に
「100歳まではガンバルぞ!」と、自身のインスタグラム内でコメントされていました。
いつまでもお健やかに記念館オープンも併せて多方面のご活躍を
愉しみにしています♪
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#軽井沢記念館
#ガラス張りの玉ねぎあたま
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